みなさん、こんにちは！
私が造園業を魅力に感じるきっかけは、小さいころ田舎で他人のお庭をお借りして遊ぶことができたからです。
信じられます？「お庭はお借りしまーす！」って鬼ごっことか。綺麗に造られたお庭で遊ぶと、なんかいいなと思った記憶が20代後半に蘇り、30歳で造園会社に就職。ここから今の私がはじまりました。

私たちが業務としている作業内容には、高い木に登ったり危険も伴うものや、仕上がりに神経を研ぎ澄まさなければいけないもの、そして当然業務の責任を負わなければならないこともたくさんあります。
そのうえお仕事を提供していただく業者様、お庭のことでご相談いただく個人様と話を進めていくうえで気を遣うことも多々あります。そういったこともうまく乗り越え、私たちとその家族、そしてお客様相手方や取り巻く周囲の環境も巻き込んでみんな笑顔になり、幸せになるために仕事をしていきましょうという思いを込めた意味で今の理念を掲げています。

仕事は一生つづけるもの。

どうせ続けるのならつらいことがあっても最後は笑顔でいられる、そんな仕事を作れる会社にしたい。そう、私たち次第でみんなが幸せになれると私は信じております。